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明り取り屋根・外壁工事
雨漏り修理 牧之原市、当社工場を雨漏りに付き屋根・外壁リフォーム工事を致しました。
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施工前 西側外壁
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施工前 南側外壁
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15年程前に簡易的にカバーした屋根
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全て撤去を進めます。
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勾配調整下地を流して、折板屋根荷揚げ
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下屋根 屋根葺き完成
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雨押さえ水切、明り取り外壁張替。
但し雨養生をしながら。 -
外壁も古いを撤去しながら、張り替えていきます。
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合間に少しずつ外壁張替。
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９ケ月放置したのですが、上屋根も穴開き腐食に依り雨漏れしてきました。
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思い切って上屋根もカバーする事に致しました。
タイトフレーム取付。気付きましたか?ベンチレーターを塗装致しました。 -
屋根材荷揚げ風景。
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屋根葺き終了。
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ベンチレーター廻り-下地・防水紙敷き込み。
使用中の建物に付き、雨養生をしながらです。 -
ケラバ包み
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片棟包み
気付きましたか?上屋根と下屋根は屋根色が違います。 -
水下-工場裏側は外壁改修は辞めました。但し、軒先見切面戸が腐食に依り残っておらず、鳥が自由に出入り出来た為、軒先見切+軒先見切、軒樋は取り替えました。
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軒樋取替仕上がり状況
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プロによるシーリング工事
- 施工内容
- 当社工場を屋根・外壁・樋全面リフォーム
- 施工地域
- 牧之原市
築４０年増築に依る構造的欠陥から雨漏りをしていた当社工場のリフォーム工事に踏み切りました。
海岸線から近く、昔のカラー鋼板を使用していた材料は腐食し、雨の度に建物内部にバケツをあてがっていましたが、流石にプロとしてお客様の雨漏り直しをする立場としては恥ずかしく、仕事の合間を観ながら１年2ケ月をかけて完成しました。
留意したことは、
①建築当時水流を増築部に持って行った谷樋を殺し、屋根下地を並べて逆勾配にしてリスクを回避した事。
②塩害に強いハイレタンを折板屋根に使用した事。
③建物内部の中二階の熱気がきになり、ベントキャップを設置した事。
足場屋さんには長々と失礼しました。
