災害復旧工事
牧之原市細江地区 竜巻被害復旧作業⑤
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母屋瓦の飛散状況
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別箇所
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別棟、瓦飛散状況
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母屋、ガラス割れ・戸袋の飛散状況
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広縁では、木製建具も痛み、ガラスが飛び散ったので、仏間の畳も取替です。
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脇屋では、シャッターのスリットがこの状況です。
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当日は、状況確認後、ブルーシートにて仮養生を致しました。
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工事が長期に渡るので、簡易トイレを設置致しました。
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既存のアルミ建具は、入手不可に付き、オーダーにて半外サッシを取付ました。
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中から見て。
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シャッタースリットは応急処置にて改善。予算削減の為
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架設足場設置し、瓦復旧の準備に掛かります。
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脇屋への昇降階段
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別棟にも
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戸袋があった箇所
雨戸は無くして、外壁貼をしました。
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主屋 瓦屋根南面復旧
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主屋 瓦屋根北面復旧
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離れの瓦屋根も復旧し始めました。
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棟包み こちらは日数が掛かりそうです。
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綺麗に葺きあがりました
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最後の一屋根、棟の作業にかかります。
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仕上がりました
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主屋の瓦屋根が納まったので、建物内部畳の納品です。
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続けて、木製建具も収まりました。
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新品で気持ちいいです。
- 施工内容
竜巻被害復旧作業です。
- 施工地域
牧之原市細江地区
竜巻被害翌日に、ホームページからの問い合わせにより、訪問致しました。
被害が各所に渡る為、段取りが出来た処から順次進めて参ります。
又、お年寄りの一人住まいにより、遠方にいらっしゃる娘様ご夫婦と電話・ラインにより、被害状況をご説明しながら、やり取りしていきます。
依頼から45日待って瓦屋根の復旧作業が始まりました。多くの件数を抱えて、瓦屋さんも休み無しのお勤め「ご苦労様です。」